【dTVをテレビでみる方法】14種類の中からオススメの5つの方法を厳選

dTVをテレビでみる方法は、14種類ほどあります。

ネー様
たくさんありすぎ〜!どの方法がいいの?

確かに種類が多すぎて何がいいのか?決められませんよね。

そこでこちらでは、dTVをテレビでみる方法で、接続・設定がカンタン!使いやすい!画質がいい!という基準からオススメの方法を5つに絞りました。

自分で調べる時間がない方、調べたところで決められない方、選び方で失敗したくない方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

dTVをテレビでみる14の方法

u-nextをテレビでみる
dTVをテレビでみる14種類の方法を表にまとめました。

ドコモテレビターミナル dTVターミナル
Amazon FireTV Stick Amazon FireTV
Chromecast スマートテレビ(対応機種)
Blu-ray機器(対応機種) ココロビジョンプレーヤー
Nexus Player AppleTV
ひかりTV 光BOX+
AN-NP40 HDMIケーブル
ネー様
どの機器も持っていないわ〜
オンデマンドリル
どの機器も持っていないなら、接続・設定がカンタン!使いやすい!画質がいい!という基準から、厳選した5つの方法から選ぶといいよ。

dTVをテレビでみるオススメな5つの方法

デバイス 価格 最高画質 リモコン
ドコモテレビターミナル 16,848円 4K画質 まる
FireTV Stick 4,980円 フルHD まる
FireTV 8,980円 4K画質 まる
Chromecast 4,978円 フルHD ぺけ
スマートテレビ 数万円〜 4K画質 まる
オンデマンドリル
「最高画質?」「リモコン?」と思われた方、これより1つ1つ解説していきますのでご安心ください。

【1】Amazon FireTV Stick

FireTV Stick:4,980円

接続・設定 使いやすさ 最高画質
にまる にまる HD画質

接続・設定方法

fireTV

出典:amazon

TVの裏にある「HDMI端子」にFireTV Stick本体を挿しコンセントにつなぐだけ。設定は自宅のWi-Fiを選択し、パスワード入力するカンタンなものです。

使いやすさ

FireTV Stickには、専用リモコンが付属しています。
リモコンのボタンは6~7個と少なく、動画検索や視聴中の操作がとってもカンタン!

音声入力で動画を検索することも可能なので、リモコン操作が苦手な方も安心して使うことができます。
お子様やご年配の方でもカンタンに使えますよ。

最高画質

  • フルHD

フルHDは、Blu-rayと同等の高画質(1080p)で、大画面のテレビでもキレイな映像が映ります。
FireTV Stickは、このフルHD画質に対応しています。

FireTV Stickのメリットとデメリット

FireTV Stickのメリット
  • リモコンの音声認識機能で動画検索がラク
  • 他の動画配信アプリにも対応している
  • 本体が小さいので持ち運びがラク
  • 4,980円と言うコスパのよさ
FireTV Stickのデメリット
  • youtubuアプリに未対応(ブラウザからの視聴は可能)
  • 4K動画に対応していない

FireTV Stickは4K動画に対応していませんが、大きなマイナス点ではありません。
実は現在、まだ4Kに対応した動画が少ないという現状があるからです。

※テレビ視聴するためには、Wi-Fi環境が必要です。

Amazon FireTVを詳しくみる

【2】Amazon FireTV

FireTV:8,980円

接続・設定 使いやすさ 最高画質
にまる にまる 4K画質

FireTVは、さきほど説明しましたFireTV Stickと接続・設定や操作方法は同じです。
違う点としては画質があります。

FireTVで視聴できる最高画質

  • 4K画質

4K画質は、Blu-rayと同等の高画質であるフルHDの4倍細かい画素数です。
大画面のテレビで、その場にいるかのようにキレイな映像が映ります。

ただ、注意点が2つあります。

  1. dTVの動画は、まだ4K対応しているものが少ない
  2. 4K対応のテレビでないと、4Kのキレイさで観られない

4K対応のテレビを持っていて、今後増えてくる4K動画を視聴したい方であれば、4K画質対応のFireTVは買いでしょう。

FireTVのメリットとデメリット

FireTV Stickのメリット
  • リモコンの音声認識機能で動画検索がラク
  • 他の動画配信アプリにも対応している
  • 本体が小さいので持ち運びがラク
  • 4K画質に対応している
FireTV Stickのデメリット
  • youtubuアプリに未対応(ブラウザからの視聴は可能)

※テレビ視聴するためには、Wi-Fi環境が必要です。

Amazon FireTVを詳しくみる

【3】Chromecast(クロームキャスト)

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

Chromecast ブラック
価格:4978円(税込、送料無料) (2018/5/15時点)

接続・設定 使いやすさ 最高画質
にまる まる HD画質

接続・設定方法

接続はTVの裏にある「HDMI端子」にChromecast本体を挿すだけ。設定はスマホからの操作で、自宅のWi-Fiに繋げるカンタンなものです。

使いやすさ

Chromecastには専用リモコンが付属していません。ですが、スマホやタブレット自体がリモコンの働きをします。

観たい動画をスマホなどで表示させ、右上に表示される「キャストボタン」をタップすると、テレビに動画が映る仕組みです。

動画の検索や視聴の操作などもスマホで行えるので、スマホ操作に慣れている方は、自然に使うことができます。

最高画質

  • フルHD

フルHDは、Blu-rayと同等の高画質(1080p)で、大画面のテレビでもキレイな映像が映ります。
Chromecastは、このフルHD画質に対応しています。

Chromecastのメリットとデメリット

Chromecastのメリット
  • dTV以外の動画配信サービスにも対応している
  • スマホやタブレットがリモコン代わりとなる
  • 4,978円とコスパがいい
Chromecastのデメリット
  • 専用リモコンがない
  • スマホやタブレットがないと視聴できない
  • 早送りや一時停止の操作がスマホ画面だと若干やりづらい

専用リモコンより、スマホから操作する方が使いやすいという方はChromecastが合っています。
※テレビ視聴するためには、Wi-Fi環境が必要です。

Chromecastの詳細をみる

【4】ドコモテレビターミナル

接続・設定 使いやすさ 最高画質
にまる まる 4K画質

接続・設定方法

TVの裏にある「HDMI端子」にドコモテレビターミナル本体をケーブルで接続。
本体をコンセントにつなぎ、光回線の有線接続またはWi-Fi接続するカンタンなものです。

使いやすさ

テレビ操作も可能な専用リモコンが付属しています。
内蔵マイクによる音声入力で動画を検索することも可能!

最高画質

  • 4K画質

4K画質は、Blu-rayと同等の高画質であるフルHDの4倍細かい画素数です。
大画面のテレビで、その場にいるかのようにキレイな映像が映ります。

ただ、注意点が2つあります。

  1. dTVの4Kに対応している動画がまだ少ない
  2. テレビが4K対応のテレビでないと4Kのキレイさで観られない

ドコモテレビターミナルのメリットとデメリット

ドコモテレビターミナルのメリット
  • dtV、dTVチャンネル、dアニメストアなどドコモの映像サービスすべて楽しめる
  • 光回線の有線接続とWi-Fi接続の両方がある
  • 4K画質に対応している
ドコモテレビターミナルのデメリット
  • dTV以外の動画配信サービスも利用する場合は操作性が若干悪くなる
  • 価格が高い

2018年1月30日にドコモより発売された機器です。
※テレビ視聴するためには、光回線(有線接続)または、Wi-Fi接続が必要です。

ドコモテレビターミナルの詳細をみる

【5】スマートテレビ


数万円〜

接続・設定 使いやすさ 最高画質
にまる まる 4K画質

接続・設定方法

スマートテレビにはインターネット機能がついているので、別機器を接続したり設定をする必要がありません。

契約している動画配信サービスのIDやパスワードを入力するだけで、すぐに動画視聴が可能です。

使いやすさ

テレビのリモコンを使って動画の検索や視聴中の操作をするので、動画配信サービスをテレビ放送のような感覚で使うことができます。

ただ、テレビのリモコンはボタンが多いので、U-NEXTの動画検索や視聴中の操作に慣れるまでは使いづらいこともあります。

最高画質

  • 4K画質

4K画質は、Blu-rayと同等の高画質であるフルHDの4倍細かい画素数です。

今後は4K対応動画も増えてくるのは確実です。
これからテレビを購入するのであれば、4Kはおさえておきたいところです。

スマートテレビのメリットとデメリット

スマートテレビのメリット
  • dTV以外の動画配信サービスにも対応
  • 別機器を購入しなくていい
  • 別機器を接続する必要がない
スマートテレビのデメリット
  • 値段が高い
  • dTV対応機種が限られている

※テレビ視聴するためには、光回線(有線接続)または、Wi-Fi接続が必要です。

dTVが観られる対応機種をみる

dTVをテレビでみる方法のQ&A

Q:スマホとテレビをHDMIケーブルで繋ぐ方法はオススメではないのでしょうか?
スマホ端末により必要なケーブルが異なりますが、視聴は可能です。
ただ、動画を視聴している間はスマホが使えなかったり、ケーブルが邪魔になるなど使い勝手が悪いのでオススメしません。
Q:ゲーム機からdTVをテレビでみることはできませんか?
残念ながらゲーム機はdTVに対応していません。
Q:4K対応動画はどのくらいありますか
dTVで4K対応している動画は2018年5月時点では1点のみでした。
しかし、今後は徐々に増えてくると予想できます。

dTVをテレビでみる方法まとめ

dTVをテレビでみる方法は14種類の中から、オススメできる方法を5つあげてきました。

選んだポイント


  1. 接続・設定がカンタン
  2. 使いやすい
  3. 画質がいい

オススメする5つの方法

  1. Amazon FireTV Stick
  2. Amazon FireTV
  3. Chromecast
  4. ドコモテレビターミナル
  5. スマートテレビ

どれか迷った場合は、コスパのよいAmazon FireTV Stickがイチオシです!

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